Landhaus in der Sächsischen Schweiz (4年ぶりの山のおうち)
ペーさんの友人Robertがザクセンスイスの山の中に大きな別荘を持っていて、そこに遊びに行くことにしました。
4年前の8月にも訪れたことがあるのですが、その時はハイキングに出た後雨が降り始め、その地に80年近く住んでいるというおじいさんも見たことがないという大雨にあい、命からがらの経験をしてしまいました。
(その時の様子はこちら→☆)
今年はリュウもいるので本格的なハイキングをするつもりはないし、自然をのんびり楽しむつもりで出発~♪
うちを出たのがお昼過ぎだったのと、ドレスデンに住むRobertのおうちに寄って休憩し、スーパーで一緒に買出しをしてから山のおうちへ向かったので到着は夕方でした。
2階の居間からは広い前庭が見えます。

おうちの裏手にも庭が続き、その先には小川が流れています。

普段はとっても穏やかな小川ですが、4年前はここも大氾濫だったんだろうなぁ。

向かう車の中でリュウがよく寝ると思ったら熱があると気付き、今まで病気らしい病気をしたことがなく熱もまず出ないので驚きました。

居間のソファーに座らせるとゴロンと横になっておとなしくしています。起きている時に自分から横になることなんてまずないし、しかもおとなしく動かないなんてもっとないことなのでしんどかったんだと思います。

Robertが暖炉に火を入れてお部屋を暖めてくれました。

着いたこの日はBBQをする予定で、Robertは外に火の準備へ。
ペーさんはセッセとお肉など食材の準備を進めます。

↑Robertのお庭で採れた紫蘇。とっても香りが良くお肉を巻いて食べました◎
リュウはしんどそうにしつつもお肉を見て「おにく、食べる~」なんて言っていましたが、その内寝てしまいました。

↑大人からするととても苦しそうな体勢ですが、リュウだけではなく幼児はよくこんな格好で寝ているので不思議!
BBQの準備が整ったとのことで下に下りることに。
リュウはぐっすり寝ていたので、Robertがテーブルの側にリュウが寝られる場所を作ってくれました。
抱っこして下りそっとそこに寝かせてみたのですが、「あついおにく、たべる~」と起きたリュウ。

お肉もチーズもマッシュルームもパンもモリモリ食べました。

それでも体がだるいのか、食べ終わると「ねんね!ねんね!」と言い出し私はリュウを連れて一足お先に寝室へ。
別荘に滞在中、食事は毎回男性陣が用意も後片付けもしてくれました◎
旅先での病気で心配しましたが、リュウは元気になりました!リュウの回復力に拍手!と応援クリックお願いします。

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