2012年 12月 08日
Weihnachtsmarkt 2012 (母とクリスマス・マーケットへ♪)
ぺーさんは12月2日から7日までインド出張でした。
母は8日の朝のフライトで日本へ発つので、12月1日(土)は母の帰国前にぺーさんが居る最後の週末でした。
彼に母をクリスマス・マーケットへ連れて行ってもらおうと思っていました。
以前も私とリュウタでお留守番しぺーさんに母をベルリンの壁や蚤の市に連れて行ってもらったことがあるので今回もそうするつもりでしたが、母はできればお土産になりそうな物を買いたいらしく、私と行く方が女同士でお店を見て周れるだろうと授乳後リュウタを寝かしつけぺーさんとリュウタでお留守番してもらう事にしました。
12月に入って早々この日はこの冬初めての雪が降り、しっかり着込んで出掛けました。
まずはシャーロッテンブルグ宮殿の前庭のクリスマス・マーケットへ。
鮭を豪快に炭火で焼いた物やグリュー・ヴァイン(温かいスパイス入りのワイン)やスイーツ等いろいろな食べ物の他、
クリスマス用品を売るお店がいっぱい。
やっぱりかわいいのはドイツの木製のクリスマス・オーナメントです。
日本でもよくドイツ風の木製オーナメントが売られていますが、大半が中国製だと思います。
ドイツで売られている手作りの物は作りも素晴らしいですがお値段も立派です。
ちびっこ用のかわいい乗り物コーナーも♪
「こんな小さな観覧車、見た事がない!」と母も思わず写真を撮っていました。(笑)
ジェットコースターも驚くべき小ささ(ループの部分は”もちろん”飾りです)ですが、乗っている子達はまるですごい絶叫コースターに乗っているかのように「キャー!!!」と大興奮で、その様子が笑ってしまうほどかわいらしかったです。
一通りグルリと見て周った後は、電車に乗ってZoologischer Garten駅前のクリスマス・マーケットへ。
こちらはランドマークであるカイザーヴィルヘルム記念教会の周りに市場がたっているのですが、残念ながら教会はただいま改装中で屋根の先しか見えません。
冬のドイツは日が沈むのが早く、こちらに移動した頃にはすっかり日が落ち夜のマーケットを楽しめました♪
アルコール無しのグリュー・ヴァイン(キンダー・プンシュ)を飲んで温まりました。
カップは有料で、飲み終わった後にカップを返せばカップ代を返してもらえますし、持ち帰る事もできます。
ベルリンのシンボルであるクマがつき、Berliner Weihnachtsmarkt (ベルリンのクリスマス・マーケット)と書かれたこちらのカップを母は記念に日本まで持ち帰る事にしました。
ちなみにカップ(或いはグラス)のデザインはクリスマス・マーケットによって違い、ベルリン中に何箇所もあるマーケットを巡る楽しみの1つでもあります。
この日は2箇所のマーケットを見て周り、母はお土産などいろいろ購入でき楽しんでくれました♪
夕食後にペーさんにリュウタを見てもらい近所のスーパーへ母と出た事は1度ありましたが、長時間の外出は初めてでした。
3時間で戻るつもりが4時間になってしまい、リュウタが泣いてぺーさんが困っていないかと心配しましたがリュウタはずっと寝ていておりこうさんでした☆
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母は8日の朝のフライトで日本へ発つので、12月1日(土)は母の帰国前にぺーさんが居る最後の週末でした。
彼に母をクリスマス・マーケットへ連れて行ってもらおうと思っていました。
以前も私とリュウタでお留守番しぺーさんに母をベルリンの壁や蚤の市に連れて行ってもらったことがあるので今回もそうするつもりでしたが、母はできればお土産になりそうな物を買いたいらしく、私と行く方が女同士でお店を見て周れるだろうと授乳後リュウタを寝かしつけぺーさんとリュウタでお留守番してもらう事にしました。
12月に入って早々この日はこの冬初めての雪が降り、しっかり着込んで出掛けました。
まずはシャーロッテンブルグ宮殿の前庭のクリスマス・マーケットへ。
鮭を豪快に炭火で焼いた物やグリュー・ヴァイン(温かいスパイス入りのワイン)やスイーツ等いろいろな食べ物の他、
クリスマス用品を売るお店がいっぱい。
やっぱりかわいいのはドイツの木製のクリスマス・オーナメントです。
日本でもよくドイツ風の木製オーナメントが売られていますが、大半が中国製だと思います。
ドイツで売られている手作りの物は作りも素晴らしいですがお値段も立派です。
ちびっこ用のかわいい乗り物コーナーも♪
「こんな小さな観覧車、見た事がない!」と母も思わず写真を撮っていました。(笑)
ジェットコースターも驚くべき小ささ(ループの部分は”もちろん”飾りです)ですが、乗っている子達はまるですごい絶叫コースターに乗っているかのように「キャー!!!」と大興奮で、その様子が笑ってしまうほどかわいらしかったです。
一通りグルリと見て周った後は、電車に乗ってZoologischer Garten駅前のクリスマス・マーケットへ。
こちらはランドマークであるカイザーヴィルヘルム記念教会の周りに市場がたっているのですが、残念ながら教会はただいま改装中で屋根の先しか見えません。
冬のドイツは日が沈むのが早く、こちらに移動した頃にはすっかり日が落ち夜のマーケットを楽しめました♪
アルコール無しのグリュー・ヴァイン(キンダー・プンシュ)を飲んで温まりました。
カップは有料で、飲み終わった後にカップを返せばカップ代を返してもらえますし、持ち帰る事もできます。
ベルリンのシンボルであるクマがつき、Berliner Weihnachtsmarkt (ベルリンのクリスマス・マーケット)と書かれたこちらのカップを母は記念に日本まで持ち帰る事にしました。
ちなみにカップ(或いはグラス)のデザインはクリスマス・マーケットによって違い、ベルリン中に何箇所もあるマーケットを巡る楽しみの1つでもあります。
この日は2箇所のマーケットを見て周り、母はお土産などいろいろ購入でき楽しんでくれました♪
夕食後にペーさんにリュウタを見てもらい近所のスーパーへ母と出た事は1度ありましたが、長時間の外出は初めてでした。
3時間で戻るつもりが4時間になってしまい、リュウタが泣いてぺーさんが困っていないかと心配しましたがリュウタはずっと寝ていておりこうさんでした☆
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by tantan_quelle
| 2012-12-08 23:55
| イベント