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内容が1ヶ月遅れですが、前回のアップの続きです。

この日は夕方産前検診の予約がありました。
母が着いた翌日も予約があったのですが、その日はクリニック内の助産婦さんとの予約でお腹の赤ちゃんの心電図と子宮の収縮具合を計るだけだったので、母にとってつまらないだろうと私一人で行き、この日はてっきりお医者さんの検診=超音波検診でお腹の赤ちゃんの様子が見れると思っていたので母も一緒に行く事にしていました。
大聖堂を見終わった後、検診の時間までまだ時間があったので、バスに乗ってジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)へ。
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大きな塔で、母は大きな天使の像をどうやって塔の上に乗せたのだろうと驚いていましたが、言われてみると不思議~!

こちらも上まで(天使の像の足元まで)登れますが、時間的にも体力的にも私達は下からの見学のみでした。
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ジーゲスゾイレの周りは大きなロータリーになっているので、周りをぐるりと周って記念撮影。
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そうこうしていると方向感覚が狂ってしまいバス停を探してあたふたしてしまい、乗りたかったバスに乗り損ねてしまいました。
しかも、その後のバスが3-4本なぜか来ません。
仕方がないのでタクシーを捕まえてクリニックへ急行!

なんとか間に合い、会社から直行し先に到着していたぺーさんと合流しました。
前回の検診が助産婦さんの検診だったので今回の検診はドクター検診だと思っていましたが、なんと又もや赤ちゃんの心電図と子宮の収縮具合のチェックのみ。
折角母が超音波でお腹の赤ちゃんを見れると楽しみにしていたのにガーン・・・
そこでぺーさんが看護婦さんに「お母さんはわざわざ日本から来たんです。超音波で赤ちゃんを見せてもらえませんか?」と言うと、
看護婦さんは「次の検診は超音波検診ですよ。次の検診で見れますよ」と言われ、次の検診は予定日の11月5日だったので
「その日にはもう産まれているかも知れません!」とペーさんがすかさず言い、看護婦さんがドクターに掛け合ってくれ、なんと超音波をしてくれました♪
正直私は初産だし予定日より遅れるだろうと思っていたので11月5日に産まれているとは思っていませんでしたし、ぺーさんとしてもそう言えば見せてもらえるかも、と言っただけだと思うのですが、実際3日に生まれたので5日の検診は当然キャンセルとなり、ぺーさんの機転と看護婦さん&ドクターの配慮により母が一足早くお腹に居るリュウタを見せてもらえて感激です☆

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クリニックからうちに戻り夕食です。
この日は10月31日だったのでハロウィンにちなみカボチャ尽くしワン・プレートでした。
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ミニカボチャBaby Booに鶏肉を詰めてオーブンで焼いた物と
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鶏肉ときのこのソテーに、カボチャとジャガイモのサラダでした。
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Baby Booはホクホクに焼けていて、器の部分までしっかり食べられました◎

あの日お腹に居たリュウタは外の世界に出てきてすくすくと育っていま~す♪
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手足も日々大きくなっているようで、一番小さなサイズの靴下さえぶかぶかだったのに、今ではピッタリになりました。(^o^)

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by tantan_quelle | 2012-11-30 23:30 | 妊娠 | Comments(6)
遡って10月31日の事です。
お天気が良くなったので、先日母とベルリン観光へ行った際に礼拝か何かをしていて入れなかったベルリン大聖堂へもう一度行ってみる事にしました。

この日は無事に入れました。
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6年近くベルリンに住んでいますが大聖堂の中に入ったのは初めてでした。
ちなみにチケットは7ユーロで教会としては高いと思いますが、中にはミュージアムやベルリンが見渡せる展望台があるので7ユーロ払って入る価値はあると思います。

日に何度かガイド・ツアーもあるようです。
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(案内がドイツ語のみで書かれていたので多分ドイツ語のみだと思います。)

ヨーロッパ初の母は先日マリエン教会に入ったもののこんな大きな教会に入るのは初めてなので感激していました。
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とても大きなパイプオルガンがありました。
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演奏されるのを聴いてみたいですが、礼拝の時などしか弾かれないのであれば聴く機会はないかもしれません。

入ってすぐの大きな礼拝堂の横には小さな礼拝堂があり、こちらでは結婚式等に使われるようです。
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階段を上がって2階部分にも席があり、座ってしばし休憩しました。
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出産直前でしたが教会にありがちな螺旋階段ではなく広い普通の階段で、各階で休めるのでゆっくり休みながら登りました。

上のミュージアムになっている階をぐるりと見てまわり、ここで私は座って休憩し、母は更に展望台へと登りました。
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ミュージアムになっている階の窓から外を眺めましたが、結構上まで登っているようでした。
久々の青空で嬉しいです♪
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降りてきた母によると、最後は細い螺旋階段をぐるぐると登ったけれど、もう2-3階分階段を上に行った所も展望スペースになっていると言うので、それなら行けそうだとゆっくり登ってみました。
向かいの旧博物館や、遠くに金色の屋根が目印のユダヤ教会堂のシナゴーグが見えました

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別の窓からはテレビ塔や先日訪れたマリエン教会が見えました。
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ここから先は細い螺旋階段が続き、展望スペースは外なので恐かったと母が言うので、妊婦の私は無理はしてはいけないとゆっくりゆっくり降りました。

外に出て改めて大聖堂を眺めてみました。
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私が登ったのは正面のキリストの像があるのと同じ高さの階まででした。
そして母はそこから更に上の十字架の高さにあるテラスになっている部分まで行きました。
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改めて地上から眺めると随分上まで登っていたのだなぁと実感しました。

お天気に恵まれ、母にも喜んでもらえて良かったです◎

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この2日後の深夜に破水し、3日後に出産となりました。
母は大聖堂の階段をたくさん上り下りしたので出産が早まったのかもしれないと、観光なんてしなければ良かったなんて言いますが、階段を上り下りした衝撃で破水した訳ではないのでそうは思いません。
元々予定日も最初の診断は10/31で2度目に診てもらった際に11/5に変わったという経緯がありますし、検診でもいつ産まれてもおかしくないと言われていたので特に早まったという事ではないと思います。
何はともあれ、はるばるドイツまで来てくれた母と観光ができ、無事にリュウタも産まれてくれたし、出産から母の帰国日まで1ヶ月以上あり私は産後1ヶ月安静に過ごさせてもらえるし、全て結果オーライです☆

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by tantan_quelle | 2012-11-26 23:30 | その他 | Comments(6)
リュウタのおへその緒が生後13日目の15日(木)の夜にやっと取れました。
日本では病院で産湯に入れてくれ、沐浴の時間もあるようだけれど、ドイツでは産まれたての赤ちゃんは生後何時間も経ってから濡れタオルで少し拭いてくれる程度です。
うちに帰ってやっとお風呂に入れるのかと思いきや、入浴はおへその緒が取れてからとの事で、取れるまでの期間は様々な様ですがうちはほぼ2週間掛かりました。

取れた翌日金曜日にやっと産湯だ~!と思っていたのですが、私の体調が悪くなり病院へ行き(結果大したことはありませんでした)リュウタには申し訳ないのですが助産婦さんとのアポはキャンセルさせてもらい産湯は1日伸ばしとなりましたが、結果土曜日にずれたのでぺーさんもリュウタの初めての入浴に立ち会えました♪

赤ちゃんのお風呂用にと用意していた桶を見せると、助産婦さんに「これじゃあ小さ過ぎてダメよ。」と言われ、普通のバスタブを使う事になりました。
ぬるま湯をためてくれ、まずは彼女が入浴させてくれました。
お湯の温度が丁度良いからかお湯に入った瞬間も驚く様子はなく気持ち良さそうにしています。
特に体を洗うわけではなくリラックスが目的らしく、お湯に浮かべて湯船の中を行ったり来たりさせてもらっていました。
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その間リュウタはとっても気持ち良さそうにとろ~んとしていました。

次に私も入浴させてみる事になりましたが、バスタブが大き過ぎて私は上手くできずリュウタもそれまでのとろ~んから一転泣きそうに・・・
そこでぺーさんにバトンタッチしました。彼は私より安定していましたが、長年の経験がある助産婦さんの様にはとろ~んとはさせられませんでした。
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一緒に湯船に入っても良いそうなので、慣れない私達にはその方が楽かもしれません。

お風呂からあがってもほこほこと温まった体でとっても気持ち良さそう◎
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助産婦さんが手早く服を着せておくるみに包んでくれるとスコーンと熟睡してしまいました。
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その日はぺーさんがラム肉の肉団子と白菜で作る中国北部の料理を作ってくれました。
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家庭料理で、ちょっとお行儀悪く見えますがご飯に掛けて頂きます。
その他は母が作ってくれたカボチャのコロッケとこんにゃくのピリ辛炒め。
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最近はベルリンのアジアスーパーでこんにゃくが手に入るようになり嬉しいです◎
そして、きぬくんが急遽届け物にきてくれ、彼がうちに着いたのが18時過ぎだったのでそれならと一緒に夕飯を食べていってもらうことにし、ぺーさんが彼と食べると鰹の塩辛「酒盗」を開けてみました。
情報通のきぬくんは「酒盗」の事を知っていて、「クリームチーズと食べると美味しいよ」との事だったので、ぺーさんは翌日早速クリームチーズと試していました♪

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19日(月)お尻に発疹ができ念の為病院へ行くようにと助産婦さんに言われたので行ってみたら、発疹は問題なく塗り薬ですぐに治ったのですが、体重が2800gしかない事が発覚しました。
3100gで生まれ、私の母乳が出なくて一旦2760gまで減ってしまったのですが、母乳が出はじめ2860gまで体重が戻り、その後も順調に増えていると思っていたのでガーン・・・
病院の先生は粉ミルクを足すように言われるし、助産婦さんは母乳で足りているはずなので揚げ続ければ大丈夫だと言われるし困っていますが、現実として母乳だけで体重が増えていなかったので今後は母乳と粉ミルクの併用で行こうかと思っています。
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オムツ・ケーキと比べてもまだまだこんな小さなボクですが、応援よろしくお願いしま~す!

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by tantan_quelle | 2012-11-20 23:00 | 子育て | Comments(12)
病院から退院した日、ぺーさんは夕方前々から決まっていた大切な会議があるからとリュウタと私をうちに連れて帰った後に会社へ。
そして、同僚からリュウタへのプレゼントを貰ったと持ち帰ってきました。
産前に頂いたプレゼントはありますが、産まれてから初めて貰ったプレゼントです☆
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かわいくラッピングされた箱を開けてみると白いTシャツとネズミが付いたつなぎのセットとおしゃぶりでした。
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ドイツではネズミはかわいいものの象徴らしく、恋人の事を「子ネズミちゃん」と呼ぶこともありますし、
病院で授乳指導をしてくれた看護婦さんはリュウタの事を「ネズミ、しっかり飲んで!」と指導してくれていました。

そして、ご近所さんで仲良しのオペラ歌手のあずささんが早速お祝いに来てくれる事になり、うちで一緒に夕食を食べる事にしました。
バタバタしていて買い物に行きそびれたのでうちにある有り合わせで母が夕食を作ってくれました。
母としてはお赤飯を炊きたかったようですが、お赤飯よりちらし寿司の方がぺーさんが喜ぶだろうとちらし寿司となりました。
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その他は茶碗蒸し、大根と鶏肉の煮物、そしてジャーマンポテトです。
「卵でとじたジャーマンポテトなんて初めてだよ」と私は突っ込みましたが、ぺーさんは「美味しい」と絶賛でした。
ジャーマンポテトというネーミングとしてどう?と思っただけで、卵好きの私にとってはもちろん大歓迎なアレンジでした◎
デザートは母が日本から持って来てくれた抹茶のカステラでした♪
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お仕事で長期NYへ行っていて帰ってきたばかりなのにあずささんもプレゼントを持って来てくれました。
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カッコいい上着とスニーカーです。
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嬉しくって思わずWピース♪
これが着れるように早く大きくなろうね!
(な~んて、あんまり早く大きくなってしまっても寂しいなぁ。)

退院の翌日から2日間お休みを取っていたぺーさんは、早速翌日はランチだけ外に出るとうちの近所のトルコ料理屋さんに仲良しのBurnyを呼び出しました。
レストラン集合だと思っていたら、リュウタを見せたいらしく「まずうちに来てから一緒に出よう」なんて言ってうちまで迎えに来させていました。(笑)
Burnyもお祝いのカードとBurnyの彼女のお手製の靴下を持って来てくれました。
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カードのメッセージは、「インディアン(アメリカの原住民)の男の子は生き残るためには食べられる物は自分が食べられる前に食べなければならない、という事を学ばなければならない」というものでした。
リュウタ、ライオンなんかに負けず強く逞しく育つんだよー!

そして先週の土曜日、11月10日はぺーさんの誕生日でした。
私は勝手に11月10日に出産すると決めていたのでぺーさんの誕生日祝いは必要ないかなぁと思っていましたし、いずれにしてもまだ出産まで余裕があると思っていてプレゼントの案はあったのですが用意していないまま出産となりその後はもう何もできず・・・という状態でした。
その日にクラブでイベントがあるとの事で、ぺーさんからパパになったばかりなのに夜遊びの申請があり、「じゃあ夜遊びチケットが私からの誕生日プレゼントって事で許可するよ」なんて言っていたのですが、なんと前日会社で少し早めの忘年会があり飲み過ぎたぺーさんは「気持ち悪いので出掛けたくない」との事。
夕飯から出掛ける予定だったので特に誕生日らしい事は考えていなかったのですが、急遽ぺーさんリクエストのオレンジ・チーズケーキだけ焼きました。
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この日もあずささんがお祝いに駆けつけてくれ、彼女お薦めのロゼのプロセッコでお祝いとなりました☆
(もちろん私は飲んでいません。^^;)

急で買い物もできなかったのですが、母が頑張ってくれハンバーグとなりました。
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付け合せはアボガドと海老のサラダとマッシュルームのソテー、そしてカボチャの煮物でした。
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私からのプレゼントは無しのお誕生日でしたが、リュウタからお祝いのチューを貰ったし(私がさせたのですが^^;)、あずささんから歌のプレゼントがあったし、ぺーさんも大満足のお誕生日となった事と思います。(*^o^*)


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by tantan_quelle | 2012-11-15 23:30 | 料理 | Comments(10)
予定日より2日早い11月3日の早朝に出産しました。
といっても、予定日は最初の検診では10月31日と言われていたので、丁度間を取った感じです。

2日の午前2時過ぎに少量の破水があり、ぺーさんとタクシーで病院に向かいました。
その後検査をしてもらい、陣痛が来るまでの待機室で待つ事になりました。

待機室にはダブル・ベッドと2人用のダイニング・テーブル、バランス・ボール、TVがありました。
寝てしばらくのところをを私に起こされ病院に来たぺーさんは朝食の時間までスースーと寝息を立てていました。
私は痛みはまだ殆どなかったものの落ち着かなくて寝れません。
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しばらくして彼は起きると、ベッドの向かいの壁にあるTVで朝のニュースをチェック。
痛みがあまり強くなくまだ余裕のあった私も「ホテルみただね~」とTVを見ていました。

しばらくして朝食が運ばれてきました。
病院から支給される食事は私の分のみなので朝食は私の分のみでしたが、母が日本から持って来てくれていたパンや大福餅を持って来ていたので2人で食べられました☆
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(大福餅は朝食前に食べ終わっていました^^;)

陣痛が弱いし、子宮口が開かないので少し歩いてくるようにと言われ、自分の服に着替えて病院の裏庭や周りを少し散歩しました。
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お天気の良い日で良かった~!

お散歩から戻ると昼食タイムでした。
ドイツでは夕食ではなく昼食に温かい物をしっかり食べるのでお昼が一番豪華です。
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キリスト教徒は金曜日に肉ではなく魚を食べる習慣があるので「お昼は魚かも♪」と期待しましたがお肉でした。
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丁度母が差し入れを持って来てくれたので、お昼ご飯もぺーさんと一緒に半分ずつ食べました。

だんだん陣痛が強まってきましたがそれでも間隔があき過ぎているとの事で、陣痛を促進する作用(実際には胃にできるポリープに対する薬で、副作用として陣痛を促すらしく早産の危険があるので妊婦の服用は止められているらしいのです。)があるタブレットを飲みました。
しばらくすると陣痛がかなり激しくなり、間隔も5分おきになりましたが、まだ子宮口の開きが足りないし陣痛の間隔ももっと縮まる必要があるとの事です。
ぺーさんはうちから持参したハリネズミ・ボールでずっと準備コースで習った通りにマッサージをしてくれますが痛みを和らげる助けにはあまりならず、手で背中をさすってもらう方が楽な気がしました。

夕食の時間になり、母とぺーさんは病院の近くのレストランへ食事へ。
私は病院食です。ドイツの病院の夕食は恐ろしく質素なのは知っていましたがやっぱり。
温かい物が出ないとは知っていましたが、サラダすら出ないなんて…
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いずれにしても痛みがひどくてこれだけ食べるのもままならず、2人が戻るまで友達のアドバイスに従いバランス・ボールの上に乗って痛みを和らげていました。

2人が戻るより早くに助産婦さんが検診に来てくれましたが、やはりまだ陣痛も子宮口の開きも足りないとの事です。
私としてはもう充分痛いく脂汗も出ているのに足りないだなんて~!
丁度ベルリン在住の日本人の知人から頑張ってと携帯にメッセージが届き、彼女は「無痛分娩にしたので楽に産めたよ」と書いてあり、日本人でも大丈夫なんだと無痛分娩をしてもらうべく麻酔の承諾書にサインをしました。

その後、陣痛の痛みを和らげ子宮口を開くのに役立つだろうとお風呂に入れる事に。
持参していた入浴剤を入れて入浴しました。
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入浴前に鎮痛剤の座薬が処方されました。
湯船に使って最初は気持ちが良く痛みが和らいだ気がしましたが、しばらくするとやはり痛くて痛くて。
熱いお風呂に浸かっていると汗がどんどん出始め、熱いからなのか痛みによる脂汗なのか分からない感じになり、40分程浸かって出ました。

お風呂に浸かって子宮口が開いてくれている事を期待したのですが入浴前とあまり変わらず、結局同じ錠剤を再度飲む事に。
服用後は痛みが3分おきになり、痛みもかなり酷くなりました。
麻酔をする前に痛みを抑える点滴と安定剤の点滴を打つ必要があると言われました。
痛み止めの点滴は副作用としてめまいがすると言われました。実際打ってみるとめまいはするけれど痛みは治まらず…
その後安定剤の点滴も終わったのに麻酔を打ちに来てくれずたまりかねてぺーさんに催促しに行ってもらいましたが待つように言われただけでした。

22時を過ぎ分娩室に移動するように言われました。
鎮痛剤の座薬も点滴も効かず痛みでフラフラでしたが、ぺーさんに支えられてなんとか分娩室に行きました。
そこで、助産婦さんから夜勤で2名いる麻酔医が2人とも急患についてしまったので来れないので麻酔無しでと言われ、絶望的な気持ちになりました。
オペが必要な急患が運ばれたならそちらが優先されるのは分かりますが、急に麻酔をお願いしたわけではなく何時間も前にお願いし、準備の点滴も終わらせてひたすら待っていたのに!と怒りすら感じてしまいました。

その後、助産婦さんが痛みを和らげる為尾てい骨辺りをずっとマッサージしてくれ多少楽にはなりましたが、気が狂いそうな程痛い事には変わりありませんでした。
陣痛に合わせて深呼吸するようにと言われましたが、痛くてどうしても浅く速い呼吸を繰り返していました。
ぺーさんが一生懸命深呼吸のお手本をしてくれますが、頭では分かっていても痛過ぎてできないのよ~!
どうしても深呼吸ができずにいましたが、お腹の赤ちゃんが酸欠になりつつあると言われどうにかこうにか深呼吸をしました。
そのうちいきむ様にも言われましたが、痛くてタイミングが上手くつかめません。
助産婦さんが一生懸命アドバイスしたり話しかけてくれますが痛過ぎて応える気にならず、私を支えてくれているぺーさんにきちんと私の顔の汗を拭けと日本語でお願い(というより命令)するのが精一杯でした。
そうこうしていて、1時12分にブルンっとすごい勢いで赤ちゃんが出てきて、すぐにホギャア、ホギャアと泣き始めました。
3100g、48cmと思っていたより小さな赤ちゃんでしたが、それでもこんな大きな赤ちゃんがお腹にいて私から出てきただなんて見た瞬間にはとても驚きました。
産まれてすぐの赤ちゃんを胸に抱かせてもらい、出てきたばかりなのにとっても小さな手でしっかり私につかまりおっぱいを探して吸おうとする生命力に感動しました。
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ぺーさんは2日に病院に入った際に誕生日の新聞を、と新聞を買っていましたが、日付をまたいだので3日の新聞を改めて買い直していました。
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森鴎外の記事で「Tokio – Berlin」のタイトルがあり、うちの子の誕生日にはなかなか良いヘッドラインでした☆

ドイツでは特に問題がない場合は産後の入院は3泊です。
母が毎日差し入れを持って来てくれたのですが、2日目の夜はぺーさんが出産前の夕食に母と行ったイタリアン・レストランにテイク・アウトの交渉をしてくれ、3人でパスタを食べました。
私は魚の煮汁ベースのペンネをオーダーすると、白身魚に衣を付けてあげた物や素揚げした海老が具として入っていて、ガーリックと葱が薬味として効いていて、美味しかったのですがかなりオイリーで病院で食べるには匂いのキツいパスタでした。
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そして、その日の夜に初めて母乳が出始め、なんとうちの子の初めてのミルクはガーリックと葱の効いたかなり匂いのキツい物でしたが、産まれてから丸1日以上何も口にしていなかったからか一生懸命飲んでくれました。(^^;)

退院前の3日目の夕方には静子ママがお見舞いに来てくださり、なんと私だけではなく母とぺーさんの分も豪華な手作り幕の内弁当を持って来て下さいました。
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日本で買っても入っていないような立派な鮭が入っていて大感激でした。
枝豆入りの炊き込みご飯もとっても美味しかったです◎

母乳があまり出ず夜中でも看護婦さんが診てくれる病院と違いうちに帰ることを不安に思っていると、母乳の量をチェックして少な過ぎたらもう1泊しても良いと言ってもらえましたが、30分ほど授乳して20ml出ているので帰っても良いと言われ、予定通り3泊し6日の午後に帰宅しました。
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まだまだ母乳の出が悪く奮闘中ですが、母とぺーさん、そしてうちに指導に来てくれる助産婦さんに助けられ頑張っています。

名前はリュウです。
うちでは「リュウくん」と呼んでいますが、こちらでの愛称はリュウタにしようかと思っています。
今後は我が家のニュー・メンバー、リュウタ共々よろしくお願い致します。

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by tantan_quelle | 2012-11-11 22:55 | 妊娠 | Comments(20)

ドイツ、ベルリン在住のたんたんこと私が日々のできごとを気ままにアップします。お気軽にコメント頂けると嬉しいです◎


by tantan_quelle