Kindergarten in Japan (こども園に入園)

9月1日から私も通った園にリュウが通い始めました。
私が通った頃は保育園だったのですが、今は幼稚園と一緒になりこども園となっています。
建物が新しくなっていますが場所はもちろんそのままでなんと私の頃にいらした先生(保育士さん)がまだ2名いらっしゃいます!
私と同じ園にリュウが通う日が来るなんて思ってもみなかったのでとても感慨深いです。

こども園には私が子どもの頃は私服の上にスモックでしたが、今はなんとブレザーにブラウス、男の子はネクタイ&チェックのズボンという制服があります。
9月いっぱいは半袖半ズボンの体操服で通園だそうです。
リュウはずっと「早くこども園に行きたいなぁ♪」と言っていたのでついに始まったこども園に大喜びで、新しい体操服を喜んで着ました。
指定のリュックも自分で「僕が自分で持つ!」と張り切って背負いました。
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ベルリンで10か月ほど園に通い園で過ごすことに慣れていたからか、一応慣らし期間があったのですが必要ない位順調で毎日楽しく通ってくれています。
朝起きてグズグズと準備をしない時に「もう遅れちゃうから今日はお休みしますって先生にお電話するね!」と言うと、「お電話したらダメ―!行くー!」と慌てて準備する程で、「今日はお休みする」なんてグズることがないのでとても楽です。
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10月1日に運動会があり春からその練習が始まっていて、リュウはかなり途中参加ですが先生の指示や周りのお友達がすることを見て真似をしながらしっかり同じことができるようになっているとのことで、運動会が楽しみです♪
お迎えに行くと毎日クラスの前の掲示板にその日何をしたかが書いて貼ってあり、子ども達の様子が分かり嬉しいです。
先生もお迎えに行くとその日のリュウの食事の様子、お昼寝の様子などを丁寧に教えてくださるのでとても有難いです。
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日本の園は細やかで手厚いという印象だったのですが、確かにベルリンで通った園と比べて毎日の様子を細かく教えてくれて先生がよく見てくださっているのが分かるし、こちらも園での様子が分かり嬉しいです。
ただ、ベルリンで通った園の先生も今思えばとても頑張ってくれていたのだと思います。
例えば、日本ではお昼寝の布団は敷き掛け一式持参し、時々持ち帰って洗濯するのが一般的なようですが、ベルリンでは冬のブランケットは用意しましたがマットレスは園が用意してくれ、シーツは園で洗ってくれていましたし、夏はブランケット代わりの薄手の布を用意してくれそれも園で洗ってくれていました。
毎日使う手拭きもこちらでは名前を書いて持参で1週間ごとに持ち帰って洗濯ですが、ベルリンで通った園ではそれも園で用意してくれ洗濯してくれていました。
リュウがベルリンの園を辞める際に貰ったような行事ごとの思い出を綴ってくれたファイルもこちらではないと思います。
その代りこちらの園では毎月園からのお便りがあり、全員に同じ物が配られるのでベルリンのファイルの様に個人にスポットは当たっていませんが園でどんなことをしたか写真付きでお知らせしてくれるようです。

日本の園に入園するにあたり驚いたのは買いそろえる必要品の多さです。
ベルリンの園では特に買う物はなかったのですが、園によるのでしょうがこちらでは制服や体操服を始め、お昼寝布団の他にお道具箱一式など必要品が多くてビックリ!
お道具箱はリュウの1つ下のクラスは要らないらしく、同じ園に子どもを通わせている友達によると幼稚園を兼ねているからかもとのこと。
中身は粘土やクレパス、ハサミなどです。
1つ1つ名前を書いて自分の物としっかり管理することも良いのでしょうが、ベルリンの園の様に園の物をみんなでシェアしたり順番を待ちながら大切に使うのも良いのになぁと思ってしまいました。
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食事に関しては、ベルリンで通っていた園も園内できちんと作ってくれていて、割とバランスの良い食事で満足していましたが、日本は「食育」という言葉がある位なので園の食事に期待していました。
実際昼食は食材の品目数が多くバリエーションも豊富です。
ただ、おやつはベルリンの方が良かったです。
日本は乳児・幼児用として売られているおやつやパンなどにも砂糖はもちろん香料といった添加物が使われているので、砂糖や添加物に対する意識が低いのかなぁと思っていたのですが、園でのおやつも芋ケンピやなんとスナック菓子の日もあったそうです。
そういう物を食べたことのないリュウは園で味を覚え病みつきになるかと思いきや、食べずに牛乳だけ飲んでいるとのことで内心ホッとしています。
ちなみにベルリンの園でのおやつは果物や、ドイツの黒パンにクリームチーズや、砂糖無しのシリアルにミルクなどでした。
食事に関してベルリンの園が良かったのは、早く登園すると朝食が食べられたこと。
園によって時間やシステムは違うようですが、リュウの通っていた園では8時20分までに着けば8時半から朝食が食べられました。
こちらの園は朝7時半からの登園が可能ですが、朝食を済ませてくるようにとのこと。
リュウはいつも9時ギリギリの登園なので問題ありませんが、家庭の事情で7時半に登園する子にとってそれまでに朝食を済ませて行くのはとても大変だと思います。

ベルリンで通った園と比べてこちらの園のマイナス点をいろいろ書いてしまいましたが、こちらの園にも良いことはたくさんあります!
日によってリトミックや体操の時間があったり、季節のイベントもいろいろあるようです。
リュウが通い始めてすぐにも子ども達がお月見団子を丸め、それを調理場の方がお昼寝の間に茹でくださって、おやつの時間にみんなで食べたそうです。生地にお豆腐が入っていたらしくリュウもたくさん食べたそうです。
運動会もドイツではないものですし、3歳児クラスなのに結構いろんなことをさせてもらうようで見に行くのが楽しみです♪
先生方は皆さん優しく毎日笑顔で接してくださるし、そして何よりリュウが楽しんで通ってくれているのがとても嬉しいです◎
それと、とても驚いたのですが、こちらの園では(友達の子どもが通う隣町の園もなので日本では、なのでしょうか⁈)なんと土曜日も通常通りです。
お休みが週に1回だなんて本当に有難いです!(ちなみに日曜日も木曜日までの申し込みで先着5名までみてくださるとのこと!)
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園でリュウは先生や周りの子ども達が話していることを聞いて自分なりにいろいろ吸収しようと頑張っているのか、なんと園に通い始めてたった1週間程でぺーさんと話してもドイツ語が出なくなってきました。
初日の2時間だけで地元弁の語尾に「わぁ」と付けるのを習得し「○○したわぁ」なんて言っていますが、それ以外はまだ一人称複数は「私達」のままで、「○○じゃん」なんて地元の子達が言わない言葉を使っています。
元々日本語で普通にコミュニケーションが取れていたので日本語が上達してきたとも思わないのですが、それでも「折角○○したのに」なんて表現も自然に使っているし、日本語も上達しているのだと思います。
子どもは覚えるが早いけれど忘れるのも早いと覚悟はしていたものの思ったより早くてショックでしたが、その分日本語の上達だけでなく日本の文化や行事もここで体験して成長してくれたらなぁと思います。


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by tantan_quelle | 2016-09-15 22:30 | 子育て

ドイツ、ベルリン在住のたんたんこと私が日々のできごとを気ままにアップします。お気軽にコメント頂けると嬉しいです◎


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