2015年 06月 08日
am 03.06.2015 (生後31ヵ月 理由を説明)
6月3日でリュウは生後2歳7か月となりました。
毎日元気いっぱいで、走り回り歌を歌っています。
お外遊びが大好きで、最近は特にお砂遊びと滑り台がブームです。
1歳頃はかなり大きな滑り台も寝そべって足から降りていたのですが、痛い経験をしたわけでもないのに突然滑り台が恐くなって滑れなくなっていました。最近急にその恐さを克服できたようで、かなり大きな滑り台も私が下で受け止められるように待っていると滑るようになりました。
ドイツの児童公園はそれぞれ異なるデザインで、1つ1つが日本でいうアスレチックのような感じです。結構難易度の高い物にも果敢にチャレンジします。
最終ゴールの滑り台までどうやったらたどり着けるのか、小さなリュウの足場のある所を自分で探し、自分なりの方法で登っています。以前はすぐに「ママ、助けて~!」だったのがヘルプの回数が減っていて成長を感じます。
Robertの山のおうちの木のブランコは好きでしたが、その後もブランコは乗りたがりますが相変わらずあまり好きではないようです。
幼児用の落ちないブランコだとかなり激しく揺らしても「もっと~♪」と笑って大喜び◎
Robertの山のおうちのブランコはあのランダムな動きが良かったのではなく、お尻がピッタリ挟まって安定感があったのが良かったのかもしれません。
今までできなかったこと(恐かったこと)もどんどんできるようになっています。
動物に近づくこともそうで、小さなワンちゃんなら恐る恐るですがなでに行きます。
冷蔵庫の側面に恐竜のマグネットが綺麗に弓状に並べて付けてあり、ぺーさんがしたのだと思い込んでいたら彼も私だと思っていたとか。私達が気付かない間に龍が並べたようでビックリです。
↑2歳半ならこのくらい普通なのかも。驚いて写真まで撮ってしまうなんて親バカでスミマセン!
言葉では、私が地元弁で「○○だわ」と言うのですが、リュウも最近「美味しかったわ」「こけちゃったわ」「できなかったわ」等と頻繁に言うようになりました。
私は疑問形で「○○したの?」と聞くことはありますが、語尾に「の」を付けることは殆どないと思うのですが、リュウが突然「食べたいの」「欲しいの」「パンとチーズ、一緒に食べると美味しいの」といった風に「の」を連発するように。友達がそんな話し方をしていたか心当たりがないのですがどこから来たのでしょうか?一過性のブームという気もします。
その他頻発するのは「から」です。
「りゅーくん、みかん食べたいの。美味しいから。りゅーくんみかん大好きから」「ソファーに行こうよ!一緒に本を見たいから」「denns(近くにあるオーガニックスーパー)行こうよ。りゅーくんのワーゲン(子ども用のショッピングカート)あるから」と理由を説明するようになりました。
「朝からずっとDVD見たかったら、今DVD見てもいい?」とか、車でトンネルから出た際に「トンネルから出たから明るくなったね」等、1つの文章で意味の違う「から」を2つ使えていました。
どの育児書にも「ダメと言ってはダメ」と書いてあるのですがどうしても「ダメ!」と言ってしまい、「リュウくん、ダメ!触らないで!熱いから」「汚いから」「そっちはダメ!危ないから」と言い訳的に理由を言っていたからかもしれません。
私の真似っこといえば、スーパーやドラッグストアにオモチャを置いてコーナーがあり、リュウがすぐに触りに行くので「リュウくん、触らないで!お店の物よ。見るだけよ」と言っていたら、今年の1月セールの残りを見に行きバッグを物色していると「ママ、お店の物よ!触らないで!見るだけよ!」と言われ、なんとも言えず何か良い物はないかなぁ程度でどうしても必要な物を探していた訳ではないので「そ、そうだね…」と退散しました。
以来リュウは自分が興味のない私のお店に入ろうとすると「ここ、入らないよ!」と抗議し、私が商品を見始めると「触らないで!お店の物よ!」を連発します。
私がゆっくり買い物できるようになるのはリュウが保育園に通い始めてからかなぁ。
指を入れる輪っかの付いたエジソンのお箸ですがお箸も上手に使えるようになり、お蕎麦というなかなか難易度の高い物もお箸で上手にたべられるようになりました。
お箸を使うのが楽しいらしく、ペーさんや私がスプーンで食べるような献立でもお箸で食べたがり、こぼして汚してしまうという面倒な面もありますが、ここで面倒くさがってはいけないのでしょうね。(^^;)
リュウより1か月半大きい子が保育園で大きな子がオムツをせずトイレでおしっこをしているのに刺激され簡単にオムツが取れてしまったと言う話を聞きましたが、その子と一緒に遊んだ際に遊びの途中でその子が草むらに用を足しに行ったのを見ていたリュウも刺激されたのか、それ以来積極的にうちではトイレに行くようになりました。
(といってもまだまだオムツは必要ですし、こちらから促す必要もあります。)
ドイツでは早生まれがなく年ごとに学年を区切っているので11月生まれのリュウは小さいし大人しいこともあり慌てて保育園に入れる必要はないと思っていましたが、他の子から刺激を貰う意味でもやっぱりこの夏からは保育園に入れた方が良いだろうと言うことに。
ドイツの保育園では、全ての保育園ではないかもしれませんがリュウと同い年の子でもお泊り保育があり、その後なんと4日間の旅行にも行くそうです!
そういう経験をさせてあげることも大切だろうと、慌てて保育園を探しています。
良い保育園に出会える事を願います。
かなり体力の付いているリュウと一日遊ぶのはなかなか大変なこともありますが、一日中ベッタリな日々も保育園が無事に見つかれば後もう少し。しっかり楽しもうと思います。
良い保育園が見つかると良いね!と応援クリックお願いします。(*^_^*)
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毎日元気いっぱいで、走り回り歌を歌っています。
お外遊びが大好きで、最近は特にお砂遊びと滑り台がブームです。
1歳頃はかなり大きな滑り台も寝そべって足から降りていたのですが、痛い経験をしたわけでもないのに突然滑り台が恐くなって滑れなくなっていました。最近急にその恐さを克服できたようで、かなり大きな滑り台も私が下で受け止められるように待っていると滑るようになりました。
ドイツの児童公園はそれぞれ異なるデザインで、1つ1つが日本でいうアスレチックのような感じです。結構難易度の高い物にも果敢にチャレンジします。
最終ゴールの滑り台までどうやったらたどり着けるのか、小さなリュウの足場のある所を自分で探し、自分なりの方法で登っています。以前はすぐに「ママ、助けて~!」だったのがヘルプの回数が減っていて成長を感じます。
Robertの山のおうちの木のブランコは好きでしたが、その後もブランコは乗りたがりますが相変わらずあまり好きではないようです。
幼児用の落ちないブランコだとかなり激しく揺らしても「もっと~♪」と笑って大喜び◎
Robertの山のおうちのブランコはあのランダムな動きが良かったのではなく、お尻がピッタリ挟まって安定感があったのが良かったのかもしれません。
今までできなかったこと(恐かったこと)もどんどんできるようになっています。
動物に近づくこともそうで、小さなワンちゃんなら恐る恐るですがなでに行きます。
冷蔵庫の側面に恐竜のマグネットが綺麗に弓状に並べて付けてあり、ぺーさんがしたのだと思い込んでいたら彼も私だと思っていたとか。私達が気付かない間に龍が並べたようでビックリです。
↑2歳半ならこのくらい普通なのかも。驚いて写真まで撮ってしまうなんて親バカでスミマセン!
言葉では、私が地元弁で「○○だわ」と言うのですが、リュウも最近「美味しかったわ」「こけちゃったわ」「できなかったわ」等と頻繁に言うようになりました。
私は疑問形で「○○したの?」と聞くことはありますが、語尾に「の」を付けることは殆どないと思うのですが、リュウが突然「食べたいの」「欲しいの」「パンとチーズ、一緒に食べると美味しいの」といった風に「の」を連発するように。友達がそんな話し方をしていたか心当たりがないのですがどこから来たのでしょうか?一過性のブームという気もします。
その他頻発するのは「から」です。
「りゅーくん、みかん食べたいの。美味しいから。りゅーくんみかん大好きから」「ソファーに行こうよ!一緒に本を見たいから」「denns(近くにあるオーガニックスーパー)行こうよ。りゅーくんのワーゲン(子ども用のショッピングカート)あるから」と理由を説明するようになりました。
「朝からずっとDVD見たかったら、今DVD見てもいい?」とか、車でトンネルから出た際に「トンネルから出たから明るくなったね」等、1つの文章で意味の違う「から」を2つ使えていました。
どの育児書にも「ダメと言ってはダメ」と書いてあるのですがどうしても「ダメ!」と言ってしまい、「リュウくん、ダメ!触らないで!熱いから」「汚いから」「そっちはダメ!危ないから」と言い訳的に理由を言っていたからかもしれません。
私の真似っこといえば、スーパーやドラッグストアにオモチャを置いてコーナーがあり、リュウがすぐに触りに行くので「リュウくん、触らないで!お店の物よ。見るだけよ」と言っていたら、今年の1月セールの残りを見に行きバッグを物色していると「ママ、お店の物よ!触らないで!見るだけよ!」と言われ、なんとも言えず何か良い物はないかなぁ程度でどうしても必要な物を探していた訳ではないので「そ、そうだね…」と退散しました。
以来リュウは自分が興味のない私のお店に入ろうとすると「ここ、入らないよ!」と抗議し、私が商品を見始めると「触らないで!お店の物よ!」を連発します。
私がゆっくり買い物できるようになるのはリュウが保育園に通い始めてからかなぁ。
指を入れる輪っかの付いたエジソンのお箸ですがお箸も上手に使えるようになり、お蕎麦というなかなか難易度の高い物もお箸で上手にたべられるようになりました。
お箸を使うのが楽しいらしく、ペーさんや私がスプーンで食べるような献立でもお箸で食べたがり、こぼして汚してしまうという面倒な面もありますが、ここで面倒くさがってはいけないのでしょうね。(^^;)
リュウより1か月半大きい子が保育園で大きな子がオムツをせずトイレでおしっこをしているのに刺激され簡単にオムツが取れてしまったと言う話を聞きましたが、その子と一緒に遊んだ際に遊びの途中でその子が草むらに用を足しに行ったのを見ていたリュウも刺激されたのか、それ以来積極的にうちではトイレに行くようになりました。
(といってもまだまだオムツは必要ですし、こちらから促す必要もあります。)
ドイツでは早生まれがなく年ごとに学年を区切っているので11月生まれのリュウは小さいし大人しいこともあり慌てて保育園に入れる必要はないと思っていましたが、他の子から刺激を貰う意味でもやっぱりこの夏からは保育園に入れた方が良いだろうと言うことに。
ドイツの保育園では、全ての保育園ではないかもしれませんがリュウと同い年の子でもお泊り保育があり、その後なんと4日間の旅行にも行くそうです!
そういう経験をさせてあげることも大切だろうと、慌てて保育園を探しています。
良い保育園に出会える事を願います。
かなり体力の付いているリュウと一日遊ぶのはなかなか大変なこともありますが、一日中ベッタリな日々も保育園が無事に見つかれば後もう少し。しっかり楽しもうと思います。
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by tantan_quelle
| 2015-06-08 22:00
| 子育て