Gemeinsame Existenz (老人ホームで展覧会)

風車デモ用の風車作りワークショップの際に、ワークショップやデモにいつも参加されているアーティストの磯さんから展覧会のお知らせを頂き、3月の末に友達2人と共に行って来ました。

一緒に行った友達の内1人が会場近くに住んでいるので、彼女のお薦めのイタリアン・レストランでまずはランチ♪
静かな住宅地の中にあるレストランで、外席のテーブルにはニンニクやレモン、オレンジ、パイナップル、パプリカなどの食材でデコレーションがしてあり素敵でした。
f0224632_165996.jpg

早めに着いたのでレストランの周りをぐるりとお散歩しているとリュウは寝てしまいました。
最近ランチ時に寝ることなんてまずなかったのでラッキー♪と安心してソースたっぷりのパスタをオーダーしました。
f0224632_1659919.jpg

お天気は良いものの風が吹くと寒くドイツ人ですら外席には座っていなかったのに、外席の方がリュウが起きる可能性が低いと外席にしてもらいましたが、後半起きてしまいました。
当然パンだけでは満足せず、大好きなオリーブをたくさん食べ、普段あげていないサラミを目ざとく見つけサラミも1枚食べ、上着を汚しつつパスタも食べました。(^^;)
サービスの前菜もパスタも美味しかったし、またゆっくり行ってみたいレストランです。

食事を終え展覧会の会場へ移動しました。
展示会の会場はなんと老人ホームで、各階の廊下に展示してありました。
まずはフライヤーにもあったやわらかい色彩の作品です。
f0224632_16591037.jpg

かわいらしい海の生き物達に和まされます。
f0224632_1659118.jpg

上の階に行くと日本画らしい作風の植物などの絵が。
f0224632_1659115.jpg

最初に見た作品と雰囲気が随分違い驚きました。
f0224632_16591075.jpg

更に上の階へ行き、またガラリと作風が違うのでこちらはさすがにもう磯さんの作品ではないのだろうと思ったのですが、こちらにも磯さんのサインが!
f0224632_16591096.jpg

ベルリンのいろいろな駅が描かれていました。

階ごとに作品のスタイルが全く違い、同じ作家さんの作品だとは思えない程。それぞれ描かれた時期が違うようですが、磯さんの幅の広さに驚かされました。

こちらのホームはとても清潔で各階に談話室があり皆さん入居者の方達は和やかに過ごされていて、展示を見に行った私達やリュウにも気さくに接してくださいました。
磯さんの作品が素晴らしかったのはもちろんですが、ホームの入居者の方も展覧会を楽しめる上に、私達のような部外者が気軽にホームに訪問できる素晴らしい機会だと思いました。
この展示会のタイトル”Gemeinsame Existenz”は「共に存在する」「共存」ということだと思いますが、タイトルにピッタリな会場だとも思いました。
オープニングの際には入居者の方達から磯さんへいろいろな質問があり、ギャラリーの展示会では味わえない充実感を感じられたようです。
f0224632_16591275.jpg

↑帰り際に通りに面した入り口のカフェテラスで寛ぐリュウ。
私達が着いた時には入居者らしき方達がこちらでお茶を飲まれていました。

こちらの展覧会は5月末まで開催されているそうです。
入場は無料ですし、ドイツの老人ホームの様子が垣間見れる貴重な機会だと思いますし、ベルリンにお住まいの方は是非!
KATHARINENHOF IN FRIEDENAU
Bennigsenstrasse 23/24, 12159 Berlin
TEL: 030 92108620

*写真は磯さんの許可を頂いて掲載しています。

ベルリンではよく街中に老人ホームを見かけるのですが、実は以前にも別の老人ホームで素敵なイベントがありお邪魔したことがあります。
その様子はまた後日アップしたいと思います。


開かれた老人ホームっていいなぁ!と思われた方、老人ホームでの別のイベントって何だろう?と思われた方、応援クリックお願いします。(*^_^*)


にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
[PR]
by tantan_quelle | 2015-04-18 17:00 | イベント

ドイツ、ベルリン在住のたんたんこと私が日々のできごとを気ままにアップします。お気軽にコメント頂けると嬉しいです◎


by tantan_quelle