25 Jahre Mauerfall (光の風船)

週末はベルリンの壁が崩壊して25年を記念して、壁があった場所15キロに7,000個の風船が設置されました。
しかもこの風船、夜には灯りがともるんです!
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日曜日は19時にその風船が放たれるとのことで、光の風船が空に舞う様子を是非見たいと出掛けることにしました。
ブランデンブルグ門前は特設舞台や巨大スクリーンが設置され盛り上がっていたようですがあまりの人だかりに近寄れそうにないし、川沿いも綺麗で良いなぁと思ったのですがぺーさんが混み過ぎに違いないと言うので別の場所へ行くことにしました。
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川沿いはやはり大混雑で地下鉄の駅も大変なことになっていたようで、行き先に選ばなくて正解でした。

一見普通の街灯に見える灯りが実は風船でゆらゆら揺れています。
そしてその灯りがずっと続いている様子はとても幻想的でした。
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風船1つ1つに”25 Jahre Mauerfall 2014”(2014年、壁崩壊25周年)と書かれたカードがぶら下げてあり、裏には手書きのメッセージが書いてありました。
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今の北朝鮮と韓国の断絶と違って家族間のコンタクトや訪問はある程度できたようですし、制限はあっても東西の行き来はできたようですが、それでも戦後急に1つの国が2つに分けられ家族も分断されていたのですから、その時代を経験した人にとってはとても感慨深いことだと思います。
私の周りのドイツ人は壁崩壊時ティーンエイジャーだった人が多く、当時の感動を皆鮮明に覚えているようです。
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リュウに「あのライトは風船なんだよ」と言うと「欲しい!」と即座に言われました。(^^;)
リュウはもらえない風船よりストリート・ミュージシャンが演奏するギターに興味があったようです。
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風船は19時に一斉に放たれると思っていたので19時少し前に丘に登って待機しましたが、待っても待っても放たれません。
どこがスタートか分かりませんが、19時から順々に放たれたようで、私達の居たところは19時半を過ぎてから飛び始めました。
確かに19時に7,000個の風船を一斉に飛ばそうと思うとすごい数のスタッフが必要になりますよね。
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ペーさんも私も風船は灯りがともったまま飛ぶと思っていたので、霧の掛かった暗い空に白い風船が飛んでいくのは拍子抜けでしたが、リュウは大喜びでした。
丘に登ってから待機の30分強、退屈したリュウは「ギター行く!」と路上のギタリストの所へ行きたがっていましたが、それでも風船が飛び始めるとリュウは1人で拍手喝采♪
下から緑のレーザー・ポイントを当てている人がいて、所々緑に光る風船を見て「風船、梨入ってる!」と笑っていました。
子どもの発想って面白いなぁ。
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ドイツでは10歳、20歳、30歳・・・と切りの誕生日を盛大に祝いますが、20周年より25周年の方がなぜ盛大なのか疑問に思いましたが、記念日の場合は20年より25年の方が大切らしく結婚記念日も25周年は銀婚式で盛大にお祝いするそうです。
そういえばペーさんの実家にも金婚式のお祝いを記録したアルバムがありました。
東西統一は壁崩壊から1年後なので、来年は東西ドイツ統一の25周年ということでまた大きなイベントがあるようなので楽しみです。

壁についていろいろな映画がありますが、私は下記3本が特に良かったと思います。
来年に備えてまた見てみようかと思います。
トンネル
善き人のためのソナタ
グッバイ、レーニン!

他にもおススメがあれば教えてください。


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by tantan_quelle | 2014-11-10 16:30 | イベント

ドイツ、ベルリン在住のたんたんこと私が日々のできごとを気ままにアップします。お気軽にコメント頂けると嬉しいです◎


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