2014年 10月 12日
am 03.10.2014 (生後23ヶ月の記録と統一記念日)
10月3日は東西ドイツの統一記念日で祝日でした。
そしてその日、リュウは生後23ヶ月となり、2歳までついに後1ヶ月となりました。
ブランデンブルグ門前でイベントがあるとのことで、3人揃って行ってきました。
折角なのでブランデンブルグ門前で記念撮影をと思ったのですが、日差しの関係で眩しいらしくなかなか写真が撮れませんでした。
門の前では乗り物が来ていたり、コンサートが開かれていたり、たくさんの出店が出ていたり大賑わいでした。
小さな子ども向けの乗り物は少なく、リュウはぐるぐる回る車に乗りたがったのですが私が一緒に乗るには小さいし、1人で乗せると「こわいー!おりるー!だっこー!」となる可能性が高かったので今年は見るだけでした。来年は乗れるかな。
あまりに人がすごいので、通りの横の公園に避難。
ベビーカーから降ろしてもらえたので大喜びで走り出すリュウ♪
どんぐりを見つけて「リスさんに」とたくさん拾いました。
たくさんあり過ぎて手からこぼれて「おちた」と拾っては拾うの繰り返し。仕方がないので少しずつバギーに運ぶことにしたようです。
21ヶ月の記録で、リュウが動画が好き過ぎて困ると書きましたが、3週間程のブームだったようで、最近はそんなに見たいと言わなくなりました。
今でも朝起きてすぐに「ソファー、行く」と言いますが、以前は「ソファー=動画鑑賞」だったのが、最近は「ソファーで何をするの?」と聞くと「本、見たい」と答え、本を見たがります。
本と歌が大好きで、リュウのボキャブラリーや知識の多くは本や歌由来で、リスはどんぐりを食べることも絵本学びました。
今は「遊ぶ/遊ぼう」なんてシチュエーションに応じて使い分けますが、以前は『ちょうちょ』の歌詞から遊びたい時は「遊べよ!遊べよ!」と言ってました。
単語の使い分けでは、「服着る、おズボン履く、くつ履く、服脱ぐ」なども正しく使い分けられるようになりました。
最近良く「おててつないで!」と手を出してきますが、こちらも『靴がなる』の歌詞からだと思います。
歌える歌、知っている歌は日本語の歌を中心に軽く40曲は超えています。
『Twinkle Twinkle Little Star』の様な英語詩の歌も歌うので、意味が分からないのによく覚えられるなぁと思いますが、日本語の歌詞に登場する単語を上手く会話に活用しているところをみると全部ではなくても結構歌詞の意味が分かっているのかもしれません。
生後2日目での聴力検査で引っかかりドキリとしましたが、その時はまだ羊水が耳に詰まっていたようで、幸い耳も目もとても良いようです。
わずかに聞こえる飛行機や電車、消防車の音や赤ちゃんの泣き声もよく聞こえ、それぞれ何の音なのかよく分かっています。
子どもの視力は一般的に1歳で0.3くらい、5-6才頃にやっと1.0になるそうですが、小さくわずかに見える飛行機もよく見つけるし、視力はもっと良いんじゃないのかなぁと思います。
相変わらず食欲旺盛です。
ご飯の前は「お腹すいた~」「お腹ぺこぺこ!」と言いながらキッチンに来て、テーブルの上の食事を見て「美味しそう~♪」と言い、「ごちそうさまでした」の後は「お腹いっぱい」とどこで覚えたのかお腹をポンポンとたたきます。(笑)
トマト以外の生野菜は上手く噛めないらしく苦手ですが火を通し柔らかくすると何でもよく食べます。
ほうれん草、ニンジンといった一般的に子どもが苦手な野菜もよく食べます。
お味噌汁とおにぎりが大好きな日本人っぽい面もあれば、お肉がだ~い好きというゲルマンらしい面もあります。
お味噌汁の具では大根と茄子が特に好きなようです。1歳児にしてはなかなか渋い好みですよね。(笑)
先日突然何の脈絡もなく「かわいい~」と言うので、「何がかわいいの?」と聞くと、「たんちゃん、かわいい~」なんて言ってくれるので思わず照れて、「そう?ありがとう。リュウくん、かわいいよ」と返すと、照れたように笑い「ナ~イン(ドイツ語のいいえ)、たんちゃんかわいい!」と言ってくれました。
1歳児でもお世辞を言ったり照れたり謙遜したりするのでしょうか?!
少し前にも同じようなことがあり、ちょっとスパイスを利かせた献立だったのでリュウが食べられるか心配だったのですが、「おいしい◎」と食べてくれ、「リュウくん、コレ食べられるの?すごいね~!」と言うと、その時も「 ナ~イン!おいしい!たんちゃん、すごい!」と美味しいものを作った私がすごいんだよ、とでも言うような返事をしてくれ驚きました。
ちなみに普段は「ナイン!」とキッパリハッキリ否定です。(^^;)
イヤイヤ期は2歳からだと思っていたのに2ヶ月程前から何でも「ナイン!」という事がありイラっとしてしまうこともあります。
リュウにとって嬉しい提案やお願いをすると「はい!」とか「は~い♪」とお返事したり、「オッケ~♪」なんて調子良く言うこともあります。
帰りが遅くなり、とりあえずリュウにシャワーを浴びさせ(砂遊びして帰ってくると靴の中はもちろん靴下の中や足の指と指の間も砂がいっぱいで帰ってすぐにシャワーが必須です)、バタバタと夕飯の準備をしていると、リュウが「本、みたい」とたくさん本やオモチャをキッチンに持って来ました。
「いっしょにみる!」「いっしょにあそぶ!」と言い困る事も多いですが、一人で本を広げたりオモチャで遊んでくれる事も増えてきました。
自分の時間がない過ぎるし、同い年の友達はみな保育園に通い始めるし、うちもそろそろ通うべきかと思う瞬間も多々あるのですが(入れたいと思ってもすぐに入れてもらえる訳ではないという問題もありますが)、赤ちゃんから子どもになり、どんどんできることが増え、コミュニケーションも取れるうになってきたこの時期をもっと大切に楽しもうと思います。
*写真は最後のキッチンで撮影の物以外10/3撮影です。
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そしてその日、リュウは生後23ヶ月となり、2歳までついに後1ヶ月となりました。
ブランデンブルグ門前でイベントがあるとのことで、3人揃って行ってきました。
折角なのでブランデンブルグ門前で記念撮影をと思ったのですが、日差しの関係で眩しいらしくなかなか写真が撮れませんでした。
門の前では乗り物が来ていたり、コンサートが開かれていたり、たくさんの出店が出ていたり大賑わいでした。
小さな子ども向けの乗り物は少なく、リュウはぐるぐる回る車に乗りたがったのですが私が一緒に乗るには小さいし、1人で乗せると「こわいー!おりるー!だっこー!」となる可能性が高かったので今年は見るだけでした。来年は乗れるかな。
あまりに人がすごいので、通りの横の公園に避難。
ベビーカーから降ろしてもらえたので大喜びで走り出すリュウ♪
どんぐりを見つけて「リスさんに」とたくさん拾いました。
たくさんあり過ぎて手からこぼれて「おちた」と拾っては拾うの繰り返し。仕方がないので少しずつバギーに運ぶことにしたようです。
21ヶ月の記録で、リュウが動画が好き過ぎて困ると書きましたが、3週間程のブームだったようで、最近はそんなに見たいと言わなくなりました。
今でも朝起きてすぐに「ソファー、行く」と言いますが、以前は「ソファー=動画鑑賞」だったのが、最近は「ソファーで何をするの?」と聞くと「本、見たい」と答え、本を見たがります。
本と歌が大好きで、リュウのボキャブラリーや知識の多くは本や歌由来で、リスはどんぐりを食べることも絵本学びました。
今は「遊ぶ/遊ぼう」なんてシチュエーションに応じて使い分けますが、以前は『ちょうちょ』の歌詞から遊びたい時は「遊べよ!遊べよ!」と言ってました。
単語の使い分けでは、「服着る、おズボン履く、くつ履く、服脱ぐ」なども正しく使い分けられるようになりました。
最近良く「おててつないで!」と手を出してきますが、こちらも『靴がなる』の歌詞からだと思います。
歌える歌、知っている歌は日本語の歌を中心に軽く40曲は超えています。
『Twinkle Twinkle Little Star』の様な英語詩の歌も歌うので、意味が分からないのによく覚えられるなぁと思いますが、日本語の歌詞に登場する単語を上手く会話に活用しているところをみると全部ではなくても結構歌詞の意味が分かっているのかもしれません。
生後2日目での聴力検査で引っかかりドキリとしましたが、その時はまだ羊水が耳に詰まっていたようで、幸い耳も目もとても良いようです。
わずかに聞こえる飛行機や電車、消防車の音や赤ちゃんの泣き声もよく聞こえ、それぞれ何の音なのかよく分かっています。
子どもの視力は一般的に1歳で0.3くらい、5-6才頃にやっと1.0になるそうですが、小さくわずかに見える飛行機もよく見つけるし、視力はもっと良いんじゃないのかなぁと思います。
相変わらず食欲旺盛です。
ご飯の前は「お腹すいた~」「お腹ぺこぺこ!」と言いながらキッチンに来て、テーブルの上の食事を見て「美味しそう~♪」と言い、「ごちそうさまでした」の後は「お腹いっぱい」とどこで覚えたのかお腹をポンポンとたたきます。(笑)
トマト以外の生野菜は上手く噛めないらしく苦手ですが火を通し柔らかくすると何でもよく食べます。
ほうれん草、ニンジンといった一般的に子どもが苦手な野菜もよく食べます。
お味噌汁とおにぎりが大好きな日本人っぽい面もあれば、お肉がだ~い好きというゲルマンらしい面もあります。
お味噌汁の具では大根と茄子が特に好きなようです。1歳児にしてはなかなか渋い好みですよね。(笑)
先日突然何の脈絡もなく「かわいい~」と言うので、「何がかわいいの?」と聞くと、「たんちゃん、かわいい~」なんて言ってくれるので思わず照れて、「そう?ありがとう。リュウくん、かわいいよ」と返すと、照れたように笑い「ナ~イン(ドイツ語のいいえ)、たんちゃんかわいい!」と言ってくれました。
1歳児でもお世辞を言ったり照れたり謙遜したりするのでしょうか?!
少し前にも同じようなことがあり、ちょっとスパイスを利かせた献立だったのでリュウが食べられるか心配だったのですが、「おいしい◎」と食べてくれ、「リュウくん、コレ食べられるの?すごいね~!」と言うと、その時も「 ナ~イン!おいしい!たんちゃん、すごい!」と美味しいものを作った私がすごいんだよ、とでも言うような返事をしてくれ驚きました。
ちなみに普段は「ナイン!」とキッパリハッキリ否定です。(^^;)
イヤイヤ期は2歳からだと思っていたのに2ヶ月程前から何でも「ナイン!」という事がありイラっとしてしまうこともあります。
リュウにとって嬉しい提案やお願いをすると「はい!」とか「は~い♪」とお返事したり、「オッケ~♪」なんて調子良く言うこともあります。
帰りが遅くなり、とりあえずリュウにシャワーを浴びさせ(砂遊びして帰ってくると靴の中はもちろん靴下の中や足の指と指の間も砂がいっぱいで帰ってすぐにシャワーが必須です)、バタバタと夕飯の準備をしていると、リュウが「本、みたい」とたくさん本やオモチャをキッチンに持って来ました。
「いっしょにみる!」「いっしょにあそぶ!」と言い困る事も多いですが、一人で本を広げたりオモチャで遊んでくれる事も増えてきました。
自分の時間がない過ぎるし、同い年の友達はみな保育園に通い始めるし、うちもそろそろ通うべきかと思う瞬間も多々あるのですが(入れたいと思ってもすぐに入れてもらえる訳ではないという問題もありますが)、赤ちゃんから子どもになり、どんどんできることが増え、コミュニケーションも取れるうになってきたこの時期をもっと大切に楽しもうと思います。
*写真は最後のキッチンで撮影の物以外10/3撮影です。
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by tantan_quelle
| 2014-10-12 18:30
| 子育て