2013年 09月 23日
zwei Probleme und ein Pech (解決した問題としない問題と失敗談)
問題その1
もう随分前からリュウはベビーカーの籠の中で寝返って、外を見ようと横から顔を出して危険な感じでした。
顔をちょっと出しているだけなら仕方がないのでそのままに。
ただ、電車の中やスーパーでは周りの物や人に触ろうと身を乗り出すのでヒヤリとすることもしばしばでした。
更につかまり立ちを始めてからは、屋根(日よけ)の部分を持って動いているベビーカーの中で立つようになってしまいました。
石畳の上をガタガタ進むベビーカーの中で立っている姿は勇ましくすれ違う人は笑ってくれますが、私としては笑えず急いでいても止まって寝かせるしかなく、その勇ましい姿の写真を撮る余裕もありません。
寝かせてもすぐにまたスクッと立ち上がるので、屋根を下ろしてみると、今度はどんどん前に行くのでそれはそれで恐いっ!
私はこういう状態を見慣れていますが、3人で郊外の湖に散歩へ行った際にリュウの動きっぷりに驚いたペーさんは「危な過ぎる!」と籠を取ってベビーカーを椅子スタイルにして座らせてみました。
が、リュウの体が小さくてなんだかしっくりこない・・・
自分で座れない子を無理やり座らせるのは良くないと聞いたこともあり、その日は抱っこ紐を使ったり、寝ると籠に寝かせたり、ペーさんがベビーカーの前から気を引いて風通し穴から覗かせたり。
ペーさんと一緒の時はそんな事もできますが、普段は私と2人なので前から気を引くなんてできないし、お友達とランチやカフェに行くとお店のテーブルに登ろうとするし大変!
籠ごとベルトを使う方法を見つけましたが、こちらもなんだか顔が締め付けられる感じでしっくり来ませんでした。
そんなこんなでなんとか籠のまま頑張っていましたが、ペーさんが前から気を引こうが何をしようが「立ちたい!」と思うと立ってしまうようになったし、お姉さん座りはグラつかずにしているし、足を前に出して座ることも体がやや前のめりになるもののできるようになってきたし、いずれにしても石畳の上に落ちるよりは良いとベビーカーは椅子仕様で使うことにしました。
ということで、この問題は一応解決。
問題その2
居間に置いているベビーベッドで柵につかまって立ちご機嫌で遊んでくれるようになったので、その間に自分のことができる♪と喜んだのですが・・・
つかまり立ちするようになったのとほぼ同時に下の歯が生え始め、ムズムズするのがベッドの上下の板をガリガリ噛み始めました。
見た目が悪いのはもちろん、ペンキを食べているし絶対体に悪い!
立って喜んだり、オモチャをハムハムして遊んだりしてくれていた頃は良かったのになぁ。
こちらの問題はまだ未解決です。
板をタオルで覆うか、ベッドを居間から撤去し遊び場としてケージを用意するべきかと検討中です。
そもそもベビーベッドで寝てくれるようになったらベビーベッドは寝室に置けるのですが、今の所1人で寝てくれる気配はありません。
いつ頃からどのように1人で寝られるようになるのでしょうか???
ベビーカーをアパートの下に停め、籠の部分にリュウを入れて持ち運びしていました。
籠にポケットがありベビーカーの鍵を入れていたので、初めて椅子使用で出かける際にウッカリ鍵を忘れて慌てて取りに戻りました。
翌日は玄関のドアに鍵を挿しドアを開けた瞬間、ベビーカーの事を思い出し、慌ててベビーカーの鍵を手に取りうちの外に出てドアを閉めた瞬間にガーン!うちの鍵がドアの内側に挿したままでした。
日本のドアと違って、ドアの外側の取っ手は動かないのでたとえ鍵が掛かっていなくても外からドアを開けることができません。
慌ててペーさんに電話し早めに帰ってきてもらいましたが私の鍵が鍵穴の内側に入っている為ぺーさんの鍵が入りません。
仕方なく鍵屋さんを呼んで開けてもらいました。
幸いギリギリ18時前だったので夜料金ではなく、遠い所ほど出張料金が高くなるのでペーさんが予め近所の鍵屋さん3軒に電話し一番安い所に来てもらったので60ユーロで済みました。
ちなみに5年ほど前同じ事をした友達は150ユーロ払ったらしいのでそれに比べればずっと安いのですがそれでも私の失敗によるムダな出費と大ショック。
ペーさんが出張中ではなくベルリンに居てくれ、リュウに怪我をさせた訳ではないのでまぁ良かったと思うことにする、しかないですよね。
同じタイプのドアにお住まいの方、くれぐれもお気をつけ下さい。
長文にお付き合い頂きありがとうございます。ぽちぽちっと応援クリックも頂けると嬉しいです。(*^_^*)
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もう随分前からリュウはベビーカーの籠の中で寝返って、外を見ようと横から顔を出して危険な感じでした。
顔をちょっと出しているだけなら仕方がないのでそのままに。
ただ、電車の中やスーパーでは周りの物や人に触ろうと身を乗り出すのでヒヤリとすることもしばしばでした。
更につかまり立ちを始めてからは、屋根(日よけ)の部分を持って動いているベビーカーの中で立つようになってしまいました。
石畳の上をガタガタ進むベビーカーの中で立っている姿は勇ましくすれ違う人は笑ってくれますが、私としては笑えず急いでいても止まって寝かせるしかなく、その勇ましい姿の写真を撮る余裕もありません。
寝かせてもすぐにまたスクッと立ち上がるので、屋根を下ろしてみると、今度はどんどん前に行くのでそれはそれで恐いっ!
私はこういう状態を見慣れていますが、3人で郊外の湖に散歩へ行った際にリュウの動きっぷりに驚いたペーさんは「危な過ぎる!」と籠を取ってベビーカーを椅子スタイルにして座らせてみました。
が、リュウの体が小さくてなんだかしっくりこない・・・
自分で座れない子を無理やり座らせるのは良くないと聞いたこともあり、その日は抱っこ紐を使ったり、寝ると籠に寝かせたり、ペーさんがベビーカーの前から気を引いて風通し穴から覗かせたり。
ペーさんと一緒の時はそんな事もできますが、普段は私と2人なので前から気を引くなんてできないし、お友達とランチやカフェに行くとお店のテーブルに登ろうとするし大変!
籠ごとベルトを使う方法を見つけましたが、こちらもなんだか顔が締め付けられる感じでしっくり来ませんでした。
そんなこんなでなんとか籠のまま頑張っていましたが、ペーさんが前から気を引こうが何をしようが「立ちたい!」と思うと立ってしまうようになったし、お姉さん座りはグラつかずにしているし、足を前に出して座ることも体がやや前のめりになるもののできるようになってきたし、いずれにしても石畳の上に落ちるよりは良いとベビーカーは椅子仕様で使うことにしました。
ということで、この問題は一応解決。
問題その2
居間に置いているベビーベッドで柵につかまって立ちご機嫌で遊んでくれるようになったので、その間に自分のことができる♪と喜んだのですが・・・
つかまり立ちするようになったのとほぼ同時に下の歯が生え始め、ムズムズするのがベッドの上下の板をガリガリ噛み始めました。
見た目が悪いのはもちろん、ペンキを食べているし絶対体に悪い!
立って喜んだり、オモチャをハムハムして遊んだりしてくれていた頃は良かったのになぁ。
こちらの問題はまだ未解決です。
板をタオルで覆うか、ベッドを居間から撤去し遊び場としてケージを用意するべきかと検討中です。
そもそもベビーベッドで寝てくれるようになったらベビーベッドは寝室に置けるのですが、今の所1人で寝てくれる気配はありません。
いつ頃からどのように1人で寝られるようになるのでしょうか???
ベビーカーをアパートの下に停め、籠の部分にリュウを入れて持ち運びしていました。
籠にポケットがありベビーカーの鍵を入れていたので、初めて椅子使用で出かける際にウッカリ鍵を忘れて慌てて取りに戻りました。
翌日は玄関のドアに鍵を挿しドアを開けた瞬間、ベビーカーの事を思い出し、慌ててベビーカーの鍵を手に取りうちの外に出てドアを閉めた瞬間にガーン!うちの鍵がドアの内側に挿したままでした。
日本のドアと違って、ドアの外側の取っ手は動かないのでたとえ鍵が掛かっていなくても外からドアを開けることができません。
慌ててペーさんに電話し早めに帰ってきてもらいましたが私の鍵が鍵穴の内側に入っている為ぺーさんの鍵が入りません。
仕方なく鍵屋さんを呼んで開けてもらいました。
幸いギリギリ18時前だったので夜料金ではなく、遠い所ほど出張料金が高くなるのでペーさんが予め近所の鍵屋さん3軒に電話し一番安い所に来てもらったので60ユーロで済みました。
ちなみに5年ほど前同じ事をした友達は150ユーロ払ったらしいのでそれに比べればずっと安いのですがそれでも私の失敗によるムダな出費と大ショック。
ペーさんが出張中ではなくベルリンに居てくれ、リュウに怪我をさせた訳ではないのでまぁ良かったと思うことにする、しかないですよね。
同じタイプのドアにお住まいの方、くれぐれもお気をつけ下さい。
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by tantan_quelle
| 2013-09-23 23:30
| 子育て